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【福祉事業者様必見】障がい者グループホーム(共同生活援助)とは

皆さんこんにちは。らしく事業の児玉です。

今回は改めて、障がい者グループホーム(共同生活援助)とはどのようなサービスなのか分かりやすく説明していきます。

障がい福祉事業をしているがお住まいのサービスにはまだ参入されてない方、これから障がい福祉の分野に参入しようと思っている方はぜひご一読ください。

まず、共同生活援助には3つのタイプがあることをご存知ですか?

・介護サービス包括型

・日中サービス支援型

・外部サービス利用型

この3タイプに分類されます。

今回は比較的障がいの軽い方向けのサービスである介護サービス包括型のグループホームについてご説明します。

介護サービス包括型のグループホームとは?

①比較的軽度の障がいを持つ方たちが自立するためのお住まいです。(全国供給率6%、待機者多数)

②ホームの中で共同生活を行い、規則正しい生活を学びます。

③親亡き後も自立して生活していくためのお住まいです。

また、介護サービス包括型のグループホームには定員についてのルールがあります。

1棟10室以下かつ1ユニット7室以下

このルールを超えてしまうと減算対象となってしまいます!

そのため減産を避けて多くの方にお住まいを提供するためにもグループホームは新築がおすすめなのです!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。今回の記事を読み興味を持たれた方、さらに深く聞きたいことがある方はお問い合わせください!

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